横河ブリッジホールディングスグループの社会への取組

横河ブリッジホールディングスグループは「社会公共への奉仕と健全経営」の理念のもと、
インフラ整備や技術革新を通じ、社会の課題解決に貢献します。

現場見学会等の実施

インフラへの理解や私たちの仕事を知っていただくため、工事施工中および完成後に、近隣の住民の方やお子様、学生向けの現場見学会やグループ会社内の工場見学会等を実施しております。国内に限らず、国外においても、この活動を行っております。

工場見学会《株式会社横河ブリッジ大阪工場体験学習会》

大谷橋上部工事(近畿自動車道紀伊線)の施工現場に近いというご縁で、2013年11月29日に和歌山県田辺市立会津小学校の5年生約80名が、学校の社会科学習の一環として株式会社横河ブリッジ大阪工場にて体験学習を行いました。

当日は、「橋ができるまで」の説明を行い、橋のペーパークラフトの作成を通して橋の構造等を学んでもらい、その後、仮組立中の桁や工場内での溶接の様子を見学、実際のハイテンボルトを使用し、ボルトの本締体験をしてもらいました。

お土産にメッキボルトと明石海峡大橋のジグソーパズルをプレゼントしました。

イベントの様子

ボルト締め体験

みんな一緒に