横河ブリッジホールディングスグループの社会への取組

横河ブリッジホールディングスグループは「社会公共への奉仕と健全経営」の理念のもと、
インフラ整備や技術革新を通じ、社会の課題解決に貢献します。

現場見学会等の実施

インフラへの理解や私たちの仕事を知っていただくため、工事施工中および完成後に、近隣の住民の方やお子様、学生向けの現場見学会やグループ会社内の工場見学会等を実施しております。国内に限らず、国外においても、この活動を行っております。

現場見学会《加納第1高架橋の架設現場見学会》

2019年1月19日(土)、中部地方整備局から発注された東海環状加納第1高架橋を施工する株式会社横河NSエンジニアリングの主催で、現場近くの岐阜県神戸町立南平野小学校に通っている全児童167名を対象に、現場見学会を開催いたしました。

見学会前々日に、「夢つくり講座」として、南平野小学校で、橋を架ける仕事について話をし、将来の夢に向かってチャレンジしてほしいと呼びかけました。

現場見学会当日は、高速道路のカーブが傾いて作られていることや、地上約10mから見る自分たちの町に目を輝かせていいました。また、現場に掲げるシートに自分の夢を描き込み、ドローンによる空中からの記念撮影を行いました。

見学後、『橋のジグソーパズル』を皆さんにお配りし、見学会は無事終了いたしました。

イベントの様子

将来の夢を書き込み

ドローン飛行中